英語はセンター試験で最も受験生が多い科目です。リスニング試験の導入にともない聞き取る力が要求される時代になってきました。要点を押さえた勉強対策についてまとめました。
英語のセンター試験にリスニングが導入されてきている昨今、英語を聞き取れる力も要求される世の中になってきました。英語の科目を受験する人たちは約50万人前後とも言われ、最も受験生の多い科目といわれています。昔から、東大などで2次試験という形でリスニングのテストは行われていました。資格試験では、英検やTOEIC、TOEFLなどでリスニングテストは実施されてきました。しかし、2006年から大学入試センター試験でも、電子技術の進歩に伴い、ICプレーヤーという端末の登場で50万人前後の受験生が平等に受験出来る環境状態を整えられたことで、センター試験にもリスニングテストが導入されました。センター試験の英語リスニングテストの導入は、小・中・高の学校教育に多大な影響を与え、高い重要性を示しました。しかし、なぜリスニングがこんなにも重要視され、導入されるのか?不景気により少子化が進み、外で遊ぶ子供も減り、家でテレビゲームをする子供が増え、コミュニケーションをとる場が激減。その為、「人の話を聞く力」が劣ってきてるというのがリスニング導入の大きな一因のようです。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
まずは、英語を「聞き取る能力の向上」、リスニングテストを受験するには必須の条件となります。聞く力がなければ書く力、会話する力も当然ありません。「リスニング能力向上」するにあたって、日常茶飯事的に自身の周りに常に英語を取り入れておくべきだと思います。例えば、映画やドラマをレンタルして英語を聞く力を養うという方法もいいでしょう。一般的な会話のやりとりがセリフの中で多々出てくるので自然にリスニング能力の向上に繋がるかと思います。話したり、書いたりするよりも「聞く」という事に特化する。英語は数学などのように頭脳を働かせて解答を得るものではないので、リスニングを解くには、我々日本人が自然に日本語を話せるように、英語も自然に話せるように全身に染み込ませる事が重要です。日常生活レベルまで。ただ、「聞く」ことに特化するからと言って、だらだらと聞いて無駄に取り入れても、無駄に出て行くだけです。反射的に英単語を頭に思い浮かべられる力量がなければ、英会話のスピードにはついていけません。自然な流れの英語に追いつけず、理解出来なかったり、聞き取れない等の日本人の弱点を克服しましょう。
2006年度からセンター試験にもリスニングテストが導入されました。問題は、「会話」と「モノローグ」の2種類の形式があり、「会話」の問題は2人の対話を聞いて設問に答えるもの。「モノローグ」は英語を一人の人物が話すのでそれを聞いて設問に答えるもの。「モノローグ」は、一人の人物がもくもくと話すことに対しての設問に答えるもので、講演のスピーチや、飛行機内のアナウンス等が問題になることがよくあります。そして、問題には「人名」や「地名」といった固有名詞なんかも多く含まれます。聞き取りにくい「地名」なんかが出てくると、途中から混乱してその後はよく聞き取れない、なんてことになりかねません。「モノローグ」の場合、ひとつでも聞き逃せば命取りです。その点「会話」の場合は、対話になっているので、聞き損ねたとしても、相手が話した言葉から何かしらのヒントを得られるので挽回の余地はあるでしょう。なので、「会話」の過去の問題などから学んでいくといいかもしれません。リスニングの勉強で肝心な部分は、英語を細部に至るまで洩らさずに聞き取れることが勝負の分かれ目ではないでしょうか。地道な繰り返しの作業が合格への確実な一歩に繋がると思います。
スポンサードリンク